会話の太陽 2部 ~万人に耳を傾けさせよ~
・・・・・・・・・会話・・・・・・・・・
・・・・・・・・・コミュニケ―ション・・・・・・・・・
・・・・・・・・・プレゼンテーション・・・・・・・・・
困っていませんか? 自らの力が足りてないと…
どうも!!!
若干20歳、現役大学生、元コミュ障の「kori」です!!
さて今回は「大勢の前で話すときに使うスキル」を学んでいきましょう!
唐突ですが、、
学生時代、全校集会の時体育館の壇上の上で喋ったことはありますか。
あれは世界一緊張する場所でしたね(笑)
あんなとこで喋るなんて、もし話を忘れて止まっちゃったら…
恥ずかしい思いをするに決まってる
そりゃそうです。
あそこは選ばれた人間しか喋れない場所だと僕は思ってました。
しかし私はなんと高校3年生の時、
それが実現しました。
しかも笑いと歓声もいただきました(笑)
それは文化祭前の模擬店の発表の係に就いたことが始まりでした。
その時にはすでに私はトークのノウハウを熟知していたので「こんなん、いけるわ」と不思議と行ける気がしていました。
自分の持ち時間は短かったため、コンパクトでインパクトを残せるものを探します。
自分は”歌”が得意だったので、じゃあ歌おう!
ということで、本番始まったところ、
舞台へ行くとびっくりしたのは、オーディエンスの数が半端ない。
想像した3倍人がいました。こんな学校大きかったっけ?とおもうほどです。
その時、緊張が足先から登ってくるのです。
この緊張が脳にたどり着いた瞬間、絶対内容が飛んでしまうと思ったので、
いち早く「皆さんこんにちは!」と先手を打ちました。
すると、一発目の発声に成功したので、後は思い描いたとおりに発表し、
歌も歌って、それがTwitterにのっかっていいねがたくさんきました。
とまあ、こんな感じで次の日の文化祭は人気者でしたね。
それは置いといて、
このように大勢の前で話したり、発表したりすることに緊張は当たり前であり、
それを最初にどう乗り越えるかが大事なのです!
まずは最初だけで大丈夫です。
最初を詰まってしまうと、聞き手にしゃべりが下手だと思わせてしまいます。
それが前回のブログで言った、説得力が弱くなってしまいます。
できるだけ最初は噛まずに言えたほうが高得点です。
さらに、プレゼンや発表などでは身振り手振りを活用するととてもいいです。
アメリカ人とかよく映画でやってますよね。
あれをまねるのが一番いいです!
どうしても声だけの発表では、飽きてしまいますからね。
適度に別の個所にも意識を向けさせることで、
新鮮なまま話を続けることができます。
そして、これは少し難しいかもしれませんが、これができるとトークスキルが
飛躍的に上がります。それは.......
「噛まないこと」です。
これは、相手に適切に情報を与えることができる最強の技です。もし、あなたが5分間プレゼンを行う際、一言一句噛まずに発表できたなら、もう私よりも先のステージにいることを意味します。それぐらいすごいことです。
これは習得するのに何年かかるか正直分かりません。
現に自分も5回に1回ぐらいしかできません。
これは頭の片隅に常に置いておいたほうが身に付きやすいです。
しかし、これだけスキルに関してレクチャーしていますが、
それよりも技術面ではなくもっと大事なものを教えるのを忘れていました(すみません)。
それは「熱意」です。
熱意、情熱、これがあると無いとでは天と地、月とスッポンです!
聞き手は、話し手のおもにどこを見るか
それは「目」です。
熱意がある人は目が輝き、声も太いです。
聞き手はそこまでして私に聞いてほしいことがあるのかと思い、
返報性として耳を傾けるのです。
いかがでしたでしょうか
いや~やっぱり人前で話すのは勇気がいりますよね。
これをみて少しでも勇気を与えられたらと思っています!
大勢の前で話すときのスキル、ぜひ使ってみてください!!
次回はさらに深く掘り下げていきたいと思います!!!
会話の太陽 2部・完