会話の太陽 最終部 ~話術に強くなれ~
お久しぶりです!!!
若干20歳、現役大学生、元コミュ障の「kori」です!
とうとうフィナーレを迎えます
これから皆様にお教えするのは
会話の真髄です
前回は動作について主にレクチャーしてきましたが。今回は「声と言葉」についてです。
喋るためには
言葉が必要です。
そして、伝えるためには
言葉選びが必要です。
さらに、響かせるためには
言葉遊びが必要です。
これは、私がしゃべる時に念頭に置いていることです。
え~喋るのにこんなこと考えてるの~と思われるかもしれませんが、私は常に考えています。
なぜならば、気安い、フランクな会話などいつだってできます。
しかし、今まで教えてきたことは鍛錬、勉強、経験などをつまなければ得られないもう一つ上のランクのしゃべりなのです!
まず、しゃべるためには言葉が必要。これはだれでもわかること。常識です。
次の、伝えるためには言葉選びが必要。これは大人になっていくにつれて非常に思うことです。業務用の会話などになってきたり、企画のプレゼンなど、相手に必要な情報を選ぶという意味です。
そして最後の、響かせるためには言葉遊びが重要。これに関しては、会社のトップや、校長先生、学級委員長など上の立場の者が必要なことです。下の者に対し、安心感と説得力、ちょっとした遊んだ言葉が親近感までも作り上げてしまいます。
まあ、つまり好かれる上司になるため、ですかね。
つづいては、声についてですが
これがこの会話の太陽において最大の要点になります。
「抑揚」が特に大事です!!
自分が話している内容の中で一番重要なポイント、伝えたい言葉の時には声を大きく発するのがとてもいいですが、これだけでは60点です。
要点であるその言葉の前の言葉、つまり重要な点を紹介するときの言葉を小さく発することで幅が生まれ、要点の爆発力が格段に上がります!
そのどこで声を大きくし、または小さくするかの場所を把握し、発表する文の中で調整していくことが一番のキーポイントになります!
これで伝えられることはすべて伝えられました。
会話の太陽、意外と短かったですね(笑)
それでも見て下さった方、聞いて下さった方、
本当に感謝しています。ぜひ一度使ってみてください!
あ、僕のブログ自体は終わりませんので、
また違うブログも見てくれたらうれしいです!!
会話の太陽 最終部・完
会話の太陽 3部 ~目線を下げさせるな~
え~
どうもです!
若干20歳、現役大学生、元コミュ障の「kori」です!!!
さあ、前回に引き続きやってまいりました。
会話の太陽
今回は「相手から注目させ続けろ!」のテクニックを紹介したいと思います!
会話の中でやはり言葉だけではどうしても飽きられてしまうという話は前回のブログでも書かせていただきました。
その中で身振り手振りの話をしたのを覚えてますでしょうか??
話をする人が意識しなくてはいけないポイントは、ただ壇上で喋っているだけだと、話は上手いのにどうしても何か飽きてしまったり、動作が無く、止まっている状態だと聞き手の目線が離れて行ってしまいます。
そこで「手」を使いましょう!
手を使うことで声で説明するだけよりも表現力が倍増します。
すると聞き手が、”聞き見手”に変わるのです。
相手の聴覚だけではなく、視覚も使わせてより情報を相手の脳に叩き込めるのです!
人間は動くものに反応します。
部屋の中で何か動いたら注目するでしょう?
動かない部屋の中で動く何かがいるのはいい意味でも悪い意味でも気になります。
それと同じ。
動作が気持ち悪かろうとなかろうと反応させるんです。
とりあえず動きましょう。先手を打てば、自然と注目されます。
さて、今日のブログのタイトルは”目線を下げさせるな”ですが、動作はもう十分でしょう。
今日はこのくらいにしときます。
次回は最終部。「声」に関して深いところまで掘り下げていきたいと思います!
それでは良い明日を!
会話の太陽 3部・完
会話の太陽 2部 ~万人に耳を傾けさせよ~
・・・・・・・・・会話・・・・・・・・・
・・・・・・・・・コミュニケ―ション・・・・・・・・・
・・・・・・・・・プレゼンテーション・・・・・・・・・
困っていませんか? 自らの力が足りてないと…
どうも!!!
若干20歳、現役大学生、元コミュ障の「kori」です!!
さて今回は「大勢の前で話すときに使うスキル」を学んでいきましょう!
唐突ですが、、
学生時代、全校集会の時体育館の壇上の上で喋ったことはありますか。
あれは世界一緊張する場所でしたね(笑)
あんなとこで喋るなんて、もし話を忘れて止まっちゃったら…
恥ずかしい思いをするに決まってる
そりゃそうです。
あそこは選ばれた人間しか喋れない場所だと僕は思ってました。
しかし私はなんと高校3年生の時、
それが実現しました。
しかも笑いと歓声もいただきました(笑)
それは文化祭前の模擬店の発表の係に就いたことが始まりでした。
その時にはすでに私はトークのノウハウを熟知していたので「こんなん、いけるわ」と不思議と行ける気がしていました。
自分の持ち時間は短かったため、コンパクトでインパクトを残せるものを探します。
自分は”歌”が得意だったので、じゃあ歌おう!
ということで、本番始まったところ、
舞台へ行くとびっくりしたのは、オーディエンスの数が半端ない。
想像した3倍人がいました。こんな学校大きかったっけ?とおもうほどです。
その時、緊張が足先から登ってくるのです。
この緊張が脳にたどり着いた瞬間、絶対内容が飛んでしまうと思ったので、
いち早く「皆さんこんにちは!」と先手を打ちました。
すると、一発目の発声に成功したので、後は思い描いたとおりに発表し、
歌も歌って、それがTwitterにのっかっていいねがたくさんきました。
とまあ、こんな感じで次の日の文化祭は人気者でしたね。
それは置いといて、
このように大勢の前で話したり、発表したりすることに緊張は当たり前であり、
それを最初にどう乗り越えるかが大事なのです!
まずは最初だけで大丈夫です。
最初を詰まってしまうと、聞き手にしゃべりが下手だと思わせてしまいます。
それが前回のブログで言った、説得力が弱くなってしまいます。
できるだけ最初は噛まずに言えたほうが高得点です。
さらに、プレゼンや発表などでは身振り手振りを活用するととてもいいです。
アメリカ人とかよく映画でやってますよね。
あれをまねるのが一番いいです!
どうしても声だけの発表では、飽きてしまいますからね。
適度に別の個所にも意識を向けさせることで、
新鮮なまま話を続けることができます。
そして、これは少し難しいかもしれませんが、これができるとトークスキルが
飛躍的に上がります。それは.......
「噛まないこと」です。
これは、相手に適切に情報を与えることができる最強の技です。もし、あなたが5分間プレゼンを行う際、一言一句噛まずに発表できたなら、もう私よりも先のステージにいることを意味します。それぐらいすごいことです。
これは習得するのに何年かかるか正直分かりません。
現に自分も5回に1回ぐらいしかできません。
これは頭の片隅に常に置いておいたほうが身に付きやすいです。
しかし、これだけスキルに関してレクチャーしていますが、
それよりも技術面ではなくもっと大事なものを教えるのを忘れていました(すみません)。
それは「熱意」です。
熱意、情熱、これがあると無いとでは天と地、月とスッポンです!
聞き手は、話し手のおもにどこを見るか
それは「目」です。
熱意がある人は目が輝き、声も太いです。
聞き手はそこまでして私に聞いてほしいことがあるのかと思い、
返報性として耳を傾けるのです。
いかがでしたでしょうか
いや~やっぱり人前で話すのは勇気がいりますよね。
これをみて少しでも勇気を与えられたらと思っています!
大勢の前で話すときのスキル、ぜひ使ってみてください!!
次回はさらに深く掘り下げていきたいと思います!!!
会話の太陽 2部・完
会話の太陽 1部 ~コミュ障がコミュ王へ生まれ変わる~
お初にお目にかかります!!
若干20歳、現役大学生の元コミュ障 ”kori” です!!
初見の皆様…
歓迎いたします!!!!
素晴らしい。これを見てくださる、そこのあなた!
必ずやあなたに
見てよかったと思わせましょう
さて、記念すべき第1回は「あなたを会話の太陽に」です。
ん?
どういう意味? ・・・と思う方はいませんよね。
きっとわかっているはず。。。。これは家族、友達、飲み会、会社、組織、こういった集団での会話においてあなたが会話の王になれるという意味です。
このスキルがないと社会での地位向上は厳しいでしょう。。。。なぜならば会社で働くことになると、上の立場に就くにつれて人をまとめ上げ、なおかつ全員への配慮、説得力、これらの力が必要だからです。
それらは拳ではなく、言葉、会話によって培うことができるのです。
つまり会話の中心に立つということは、
人の上に立つということと同意義なのです。
怖いと思っている方.....
心配しないで!!! 元々コミュ障で根暗でいじめられていた私でも今では人気者。飲み会に誘われまくる日々、合コンじゃ全員俺が好きになる!
そんなレベルを3年かけて到達できたんです!
え~3年もかかんのか~と思った方、それも大丈夫!!!
これからレクチャーする”3っつのこと”を3部に分けてご説明します。
これらを学び実戦で使えば1年も経たずに
あなたは会話の太陽になれます
会話の太陽 1部・完